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メガネ豆知識ホーム |
老眼鏡は皆さん読み書きする時だけ使用する物と思いがちですがおおよそ40センチ前後を見る時は常に
必要な用具とも言えます。調理・パソコン・囲碁・麻雀・化粧・コンタクト装用思い当たる失敗等はありませんか?
上げたら限りがありません。 | メガネレンズの度数は近視・乱視・遠視・老視を含めて一段階は025刻みで表示されています。 老眼鏡は強い度数のレンズほどハッキリと見える訳ではありません。 度数によってハッキリと見える距離が(ピント)変わります。 強い度数ほどハッキリ見える距離が近くになり弱いレンズほど遠くになります。 ルーペの見え具合使い方を思って下さい倍率の大きいルーペは大きくハッキリと見える距離(ピント) が近く、小さい倍率のルーペは大きい倍率に比較してピントが遠くで合います。 眼に疾患等あって視力の弱い方でも弱いなりに最高に見える距離が度数により変わります。 裸眼視力が良くまったく初めての老眼鏡の度数は+1.00もしくは+1.25で完璧に見えます。 人それぞれ読み書きする時の姿勢・趣味・生活環境等の関係上、眼から見る物迄の距離が個々 に微妙に違いが出ます。 老眼鏡は日常ご自身の眼から見る物までの距離と度数がおおよそ合っていてはじめて快適に 使用できます。 これが合っていないと度の合わない老眼鏡となり見づらかったり頭痛の原因となります。 一段階の度数+0.25の度を強くしたり弱くする事によってハッキリと見える距離を3センチ前後 調整する事もできます。例えば現在使っている老眼鏡のハッキリ見える距離より4〜5センチ近くの 距離で見たい場合は一段階でおおよそ3センチでしたので0.25×2段階度数⇒0.50 10センチ近く の距離で見たい場合はおおよそ4段階1.00位強くすれば見えます。 眼は水晶体と言う生きた凸レンズ(老眼鏡)を備えており加齢によりこのレンズが伸び縮みして 近くのピントを取る力に限界が来た時、老眼状態となります。 そこで皆さんある時急に近くの読み書きが出来難くなり老眼になったと感じます。 若い頃は何ともなかったのに・・・・水晶体に充分調節する力があったためなんですよね。 選択する度数ですが老眼鏡として用いる度数は眼の衰えた分だけ補うだけの物と思って下さい。 白内障とかで水晶体を摘出していない限り年齢が幾つの方であっても衰えたと言っても老眼鏡 度数として+0.50位の伸び縮みする力が眼(水晶体)には残っています。そのため例えば1.50の度 数の老眼鏡を掛けたとしても眼である程度調整するので実際は眼は度数として2.00前後までの距 離が見えます。結果として通常は遠視等を眼に持っている方を除き40センチ前後を見る場合は 少々高齢の方でも2.50以上の度数は殆どの場合必要ありません。今まで使った事の有る方は今ま での見え方を脳が記憶していますので不自由していない限り同じ度数を選択します。また使って いた老眼鏡が最近見づらくなったなと感じられる場合は2段階0.50強いレンズで調子よく見えます。 ただし裁縫・刺繍等、読み書きする平均的距離40センチ前後より近くの30センチ位の距離が見た い場合は読み書きする老眼鏡より3段階位強めの度数がよく見え使い勝手が良いと言えます。 囲碁・マージャン・パソコン操作など40センチ位〜5、60センチまで少し奥行きを持った状態 で使用する場合は老眼鏡として使用している度数より3〜4段階位弱めの度数が調子よく使えます。 よくある話で内の女房は髪の毛が入っている料理をへっちゃらでテーブルに出すのですが・・・・ この原因は年齢50〜60歳の眼のハッキリ見える距離は平均100〜150センチとなっているた めです。招待したお客様の料理の中に・・・なんて事があったら大変ですご自身が見えていないのが問題です。 こうした時は調理用として中間度数の老眼鏡を掛けると調理もはかどり失敗もありません。 ビジネス、趣味等によっては普通の老眼鏡と中間度数老眼鏡の2本を使い分けると、とても便利です。 また白内障・糖尿病等、疾患をお持ちで視力が弱く老眼鏡を掛けて見ても物足りない方はメガネ の上から 手持ちルーペ・ ヘッドルーペ等を補助的に使うと一段とよく見える場合があります。 *私が日々、経験して感じた事、思った事を記述していますのであくまで参考としていただければ幸いです。 *問い合わせメールアドレス:info@rougancenter.com (横山幸光 著)
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