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メガネ豆知識ホーム | ●乱視
乱視には角膜乱視と呼ぶタイプと水晶体乱視と呼ぶタイプの2種類の乱視があります。 |
*角膜乱視 通常一番多く見受けられるのは角膜乱視で角膜の表面カーブが歪になっています。 どの様な状態か・・・例えば野球のボールを握って縦方向から力を入れて少し、つぶすと 形にすると横方向よりが縦方向のカーブが強くなります。 このカーブの強い方向を乱視の軸度と言いまた、一方のカーブと対するカーブの差を乱視 の度数として数値で表示し差が大きいほど乱視の度数が強く、差が少ないほど弱い乱視です。 メガネ店、眼科で弱い乱視、少し強めの乱視がありますねと言うのは、このような事を 言っているのです。 乱視と聞けば皆さん乱れる視力と書くので、やっかいな物だと思っていらっしゃいませんか? 角膜の縦・横・斜めの角膜カーブが微妙に違う状態を乱視ある眼と言います。 このように乱視の眼は単眼で2つのカーブを持っていますので極端な言い方をすると裸眼視力を 2個持った眼と言えます。 また2つの光を同時に捕らえるために眩しさを訴える傾向があります。 乱視を矯正したメガネを掛けると、白い色無しレンズでも1個の光となり眩しさは半減します。 裸眼視力の検査時は、縦方向と、横方向の裸眼視力が違うために、視力表で同じ0.5の所の文字を 見ても縦向きの、カタカナの リ 横向きのカタカナの 二 の場合 リはスッキリ見えるが 二 はサッパリ判読できない場合があります。 車を運転する方で乱視軸が90度または180度の場合、直進↑や右左折の→信号も同じです。 一方方向が他方と比較して裸眼視力に違いがあるため、得意な見やすい向きの文字はスムーズに 読めますが他方は見づらいのです。 免許更新時の視力検査では得意とする向きの文字が出るか出ないかで、判読できたり出来なかったりします。 人の角膜表面は縦・横・斜めのカーブがまったく同じ人などほとんどいません。 裸眼視力がいくら1.0〜2.0と良くてもほとんどの人が大なり小なり乱視は持っているのです。 ただ乱視の度数が弱く視力が良くて不自由しないから普段は眼の検査などしたことが無い・・・・・ ・・・・・・だから自分は乱視など無く良い眼だ思っていらっしゃるのがほとんどなのです。 メガネレンズでの矯正は90度方向と対する180度方向が度数の違った一枚のレンズを用いることに よりメガネレンズを通して見た時、角膜<カーブが均等になるようにします。 ちなみに乱視の度数の表示は0.12からですが、メガネ店、眼科での表示は通常、一段階0.25単位です。 4段階は1.00となります。数値が-の場合は近視性乱視、+は遠視性乱視を表しています。 近視性乱視の場合の矯正は凹レンズの乱視レンズを遠視性乱視は凸レンズの乱視レンズを用います。 (正常な眼と同じ状態に調整するわけです。) メガネ店、眼科等でよく見かけるコンピューター検眼機は角膜乱視しか検査できません。 この検眼機は非検者の眼の表から光を送り網膜から帰ってくる情報により近視・乱視の度数を測定しています。 そのため下記に記述の角膜の後ろにある水晶体が原因の水晶体乱視は測定出来ません。 *水晶体乱視 水晶体の表面が歪んでいる状態です。 *私が日々、経験して感じた事、思った事を記述していますのであくまで参考としていただければ幸いです。 *問い合わせメールアドレス:info@rougancenter.com (横山幸光 著)
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